お尻のおでき

お尻にニキビや粉瘤ではなく、おできができてしまって悩んでいるという人もいるかもしれません。

お尻のおできはニキビと間違いやすくなっていますが、その原因が異なります。

ニキビが過剰な皮脂分泌によって毛穴が詰まり、アクネ菌が繁殖したことによってできるのに対し、おできは毛穴の奥深くにある毛包と言われる部位に細菌が繁殖して化膿したことが原因とされています。その根本的な原因は様々ですが、ストレスなどによって免疫力が下がる際に起こりやすくなると言われています。

お尻のおできのさらに詳しい原因を挙げるとすれば、まずお尻の蒸れが挙げられます。通気性が悪くなっているお尻は、常に蒸れており、皮脂の蒸発を防ぎ、おできができやすくなります。

次にお尻に対する圧迫や摩擦も原因の一つです。座って仕事をしている人ではとりわけ圧迫する機会が多くなるため、お尻のおできができやすくなります。また、お尻の角質が硬くなることや、下着の締め付け感が強いものの着用、ボディソープの洗い残し、骨盤の歪みやズレ、ホルモンバランスの崩れなどもお尻におできができやすくなる原因として挙げられます。

このように原因が分かっていれば、それを改善させることができます。通気性の良い下着を身に付けることや、清潔を心がけること、優しく丁寧にお尻を洗うなどして、お尻のおできを治していきましょう。

既におできができてしまっている人や、一度治ったとしても何度も繰り返してしまうという人は、根本的な肌質改善が必要です。